こんにちは、おじさんです👨
タイトルの件、早速書いていきたいと思います。
『遺産分割協議書作成例』は
ちょっと長いですが、こちらになります👇👇👇
遺産分割協議書例
被相続人の表示
最後の本籍 新潟県高田市〇〇〇〇〇〇
最後の住所 埼玉県吉川市〇〇〇〇〇〇
被相続人 宮腰 旦那
相続開始の日 令和〇年〇月〇〇日
相続人の表示 後記相続人著名欄記載の通り
被相続人 宮腰 喜明の相続開始に伴い、同人に属する
遺産の分割について、共同相続人の間において次の通り
協議が成立した。
記
第1条 下記の遺産は、相続人 宮腰 妻子が相続する。
1.土地
(1)所在 埼玉県吉川市〇〇〇
地番 000
地目 宅地
地積 000㎡
(2)所在 埼玉県吉川市〇〇〇
地番 000
地目 公衆用道路
地積 000㎡
2.家屋
(1)所在 埼玉県吉川市〇〇〇
家屋番号 〇〇〇
種類 居宅
構造 〇〇〇
床面積 1階 〇〇〇.〇〇 2階 〇〇〇.〇〇
3.預貯金
(1)ゆうちょ銀行 通常貯金
記号番号 〇〇〇〇〇〇
名義人 宮腰 喜明
(2)〇〇銀行 〇〇支店 普通預金
口座番号 〇〇〇〇〇〇
名義人 宮腰 喜明
第2条 下記の遺産は、相続人 宮腰 息子に相続させる。
自動車
車名〇〇〇〇 自動車登録番号 春日部〇〇〇 〇〇ー〇〇
車体番号 〇〇〇〇
第3条 下記の遺産は、相続人 宮腰 娘に相続させる。
預貯金
(1)〇〇銀行 〇〇支店 定期預金
口座番号 〇〇〇〇〇〇
名義人 宮腰 喜明
第4条 家財道具その他の日用品で被相続人の所有に係るもの
であった一切のものは、相続人 宮腰 妻子が相続する。
第5条 系譜、祭具及び墳墓その他祭祀に関する一切の財産は、
相続人 宮腰 妻子が承継する。
第6条 本協議書に記載なき財産及び本協議書作成後に判明した
財産については、相続人 宮腰 妻子が相続する。
(以下余白)
以上のとおり、相続人全員による遺産分割協議が成立したので、
本協議書を3通作成し著名押印の上、各自1通を所持するものと
する。
令和〇〇年〇〇月〇〇日
相続人
住所
氏名 印
住所
氏名 印
住所
氏名 印
※捨て印は空いてるところに、割り印も必要になります。
※〇しるし部分は簡略化しています。
集めた資料のとおり記入してください。
1.まず『遺産分割協議書』の決まった書式はありません。
そして、確実に協議し合意したという文言とサインと印鑑(実印)、
以上があれば大丈夫です。
2.作成例にある〇〇〇〇で表現をしている部分は、
手動でコピペする感じです。