こんにちは。
今回は、タイトルの件について書いてみたいと思います。
私自身の事になります。
はい。
私はとある病気になってしまい、
障害等級3級の障害厚生年金を受給しています。
ちなみに病気になったのは、社労士試験の勉強中で試験合格前です。
朝、バナナを食べてコーヒーを飲んでたら発病しました。
主治医の先生は、
「病気だけど怪我でもある。」
みたいなことを言ってました。
それにしても、この病気で1年間を棒に振りました。
はい。
あと、障害年金の請求は自分で行いました。
社労士合格前だったですが、自分で年金事務所に行って、請求方法を聞いて頑張りました。
何とかなりました。
何とかなったのは、行政書士として書類作成や成年後見実務の経験があったからだと思います。
ただ私としては、
「障害年金は無理だろうけど、生活を立て直すための一時金として、障害手当金が受給できれば有りがたいな。」
という気持ちで請求しました。
そうしたら、自分で考えている以上に病気が重いらしく、障害等級3級の年金の支給が決定されました。
嬉しくも有りますが、悲しくも有ります。
そして今現在、社労士として色々な方の話を聞いていると、結構皆さん、障害年金の制度を知らなかったりします。
年金は受給できるのは、歳を重ねた時だけじゃないということを、もっと色んな所で周知していきたいですね。
皆さん社会保険料を払っているのですから。
最後に私の体調ですが、
『自分でどこまで動けるかわからない。』という状況です。
具体的には、
「ウォーキングは大丈夫だけど、ランニングは無理かな?」
という感じです。
難儀な病気です。
はい、いかがだったでしょうか。
今後は、障害年金についても色々書いていけたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは失礼します。