こんにちは。🙋
おじさん行政書士です。
それでは前回の続きを書いてきます。
前回書いた1から5👇👇👇に絡めて説明します。
1.各種税金や入院費、施設入所費の支払い。
2.レシート・領収書の保存と、現金出納帳の作成。
3.市役所や年金事務所から送られてく様々な書類の手続きと整理。
4.入院されてる方であれば洋服や日用品の買い物。施設入所の方は、施設側が買ってくれたりします。
5.年1回の報告書の作成と提出。
2.レシート・領収書の保存と、現金出納帳の作成。
3.市役所や年金事務所から送られてく様々な書類の手続きと整理。
4.入院されてる方であれば洋服や日用品の買い物。施設入所の方は、施設側が買ってくれたりします。
5.年1回の報告書の作成と提出。
まず1番ですがそのままですね。
施設入所の場合は諸費用は引き落としでやってくれますが、入院の場合は、いつもニコニコ😀現金払いです。
但し遠方に入院されている場合などは、
現金書留で支払うこともあります。本人のいわゆる『お小遣い』もそうですね。
施設入所の場合は諸費用は引き落としでやってくれますが、入院の場合は、いつもニコニコ😀現金払いです。
但し遠方に入院されている場合などは、
現金書留で支払うこともあります。本人のいわゆる『お小遣い』もそうですね。
後見人のある意味1番基本的な仕事です。
次に2番は飛ばして先に3番行きます。
3番に関しては、自分自身もそうですが、
案外役所や年金事務所からの手紙って多いですよね。
その手紙について返送が必要な物は、
我々後見人が代理権に基づいて👈ここ重要
書いて返送します。
案外役所や年金事務所からの手紙って多いですよね。
その手紙について返送が必要な物は、
我々後見人が代理権に基づいて👈ここ重要
書いて返送します。
本人の診断書等が必要な場合も当然手配します。
次は4番です。
いわゆるご家族がお見舞いの時に持ってく、
着替えとかですね。
着替えとかですね。
こういったものは、施設だと買ってくれたりしますが、
病院は買ってくれません。
病院は買ってくれません。
身寄りがない方は、後見人が買ったりします。
管理する本人のお金からやりくりするの結構大変です😞
ではここで2番です。
今まで書いてきた事項の為に使用した費用、
その『レシート及び領収書』をすべて整理しておきます。
整理の方法は、
第3者が見てわかりやすければ良いみたいです。
第3者が見てわかりやすければ良いみたいです。
そして、現金出納帳を作っておきます。
これも特に書式等はありません。
但し切手1枚、1円単位です。
人様のお金をお預かりする以上は、
求められて当然です。
そして最後の5番です。
年1回の報告義務です。
通常は、すべてのレシートと現金出納帳の提出を求められることはありません。
但し、
通帳等に記載されたお金の流れに、
ほんの少しでも不審な点がある時は、
提出を求められます。
又、この1年間の本人の様子や今後の展望、『代理権』や『同意見』の使用について正式に報告します。
通帳等に記載されたお金の流れに、
ほんの少しでも不審な点がある時は、
提出を求められます。
又、この1年間の本人の様子や今後の展望、『代理権』や『同意見』の使用について正式に報告します。
度々後見人の不正がニュースになっています。
おじさんも肝に銘じなければなりません。
そんなわけで今回は以上にしますが、
あくまでおじさんの一例です。
後見業務に正解はないと思っています。
すべての基本は、
『本人の為に』です。
そんなわけで、
今回はここまでにして、
あともう一回だけ後見業務について書きます。
それでは🙏
そんなわけで今回は以上にしますが、
あくまでおじさんの一例です。
後見業務に正解はないと思っています。
すべての基本は、
『本人の為に』です。
そんなわけで、
今回はここまでにして、
あともう一回だけ後見業務について書きます。
それでは🙏