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社会保険労務士・FP行政書士の宮腰です。物を書くのが好きで始めました。マイペースで投稿していきますので、よろしくお願いいたします。

2019年12月11日水曜日

おじさんの実践した禁煙方法 スイッチ禁煙法

 こんにちは。

おじさんです👨

ちょっと前に『禁煙のすすめ』を書いたので、おじさんがタバコをやめることが出来た、具体的な方法を書いてみたいと思います。

昔に書いたけど、本当の具体的な方法は書いてなかった気がします。

まず禁煙ガムを買いました。

一週間ぐらい使いましたが、すぐに使用を辞めました。


何故かといいますと、禁煙ガムを噛みながらタバコを吸うというよくわからない事態が多発したからです。

「これ、余計に体に悪いんじゃね?」

と、思いました。

それからは、口が寂しい時はミン〇ィアで頑張りました。

それから友人の意見も参考にして、
スイッチ禁煙法を考えました。

具体的には、まず冷静に自分を見つめ、
タバコに手を伸ばすタイミングを考えました。

それは『イライラした時』が一番多そうですが、実際は『ルーティーン化』してました。

例えば
『出勤時の車に乗り込んだ瞬間』とか、
『会社についた瞬間』とか、同じく通勤で言えば『2つ目の必ず赤で止まる交差点』とか、

私生活で言えば
『寝る前と起きた時』
『食事の前』
『テレビのCMの時』とか
『出かける直前』でしょうか。

この瞬間を喫煙スイッチが入る瞬間と考えました。

他にも自分自身の生活リズムを合わせて考えると、色々あると思います。

そしてこのスイッチが入る瞬間を自覚して、実際にこの瞬間が来たときに、10秒から30秒数えました。

なんかこの数を数えるのは、タモリさんがやっていたみたいです。

もうあとはこの繰り返しです。

「あ、あの信号でスイッチが入る、もしくは入った」と思ったら、その心構えをして、数を数えます。

「あ、ご飯だ。スイッチが入る、もしくは入った」と思ったら、その心構えをして、数を数えます。

もう、本当にその繰り返しです。

そして口寂しい時は○ンティアです。

これで案外いけます。

そして禁煙1か月くらいの時に、飲みの席で一回タバコを吸ってしまいました。

その時の禁煙やり直しが一番つらかったです。

でも、吸うという癖が大分なくなっていたので、
禁煙ガム一週間で大丈夫でした。

やっぱり、ニコチンの中毒性が一番の問題ですが、吸うと行為自体も禁煙の敵みたいですね。

これが、おじさんの『スイッチ禁煙法』です。

いろんな人の意見を聞いて、そしてネットで調べて、あみ出しました。

多分似たようなことを実践した人もたくさんいると思います。

興味のある方は、是非試してみてください。

それでは🙋