宮腰行政書士事務所 社会保険労務士 宮腰事務所

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社会保険労務士・FP行政書士の宮腰です。物を書くのが好きで始めました。マイペースで投稿していきますので、よろしくお願いいたします。

2019年9月5日木曜日

年金アドバイザー3級試験 とっても難しいです。

 こんにちは。娘(年長さん)から、手をつないで歩くことを拒否されだして、とっても悲しいおじさんです😰😰😰

女の子の成長は早いですね😂😂😂


 はい、ところで最近、10月に開催される
『年金アドバイザー3級』試験の勉強をしてます。

まだまだ始めたばかりですが、
今年受けて不合格になりそうな『社労士試験』とは、
別の難しさがあります。

テキストと問題集

すんごい簡単に問題を出すと

『昭和前半生まれの方が令和何年に老齢年金系を受け取るときはいくらか。ちなみに保険料納付済み年数はこれくらい、それぞれの免除期間はこれくらいです』


・・・・昭和、平成、令和😐


昭和は何年までで、平成元年は昭和何年?同じく令和は?


おじさんまずそこからでした💪


ちなみに一番最初の演習問題です↓↓↓
見づらくてごめんなさい



『合算対象期間は昭和何年から何年までで、保険料納付済み期間にカウントされるのは昭和何年からだっけ?』


いざこんなような問題出されると解けない😨😨😨


社労士試験だと、計算が必要なのは、5個の選択肢のうちのせいぜい1個か2個、しかもそれがあっているか間違っているかわからなくても、他の選択肢の中で正解を見つけられればOK。

おじさんこの考えで頑張ってました💦

正直おじさん、数字の暗記が大の苦手😭計算も苦手😭😭


そういえば、今まで取った資格の中で、計算が必要だった資格って簿記2級くらいかなあ😗
しかも若いころに取ったし。

運行管理も行政書士も、計算はなかった気がする。運行管理に関しては、今はどうだかわかりませんが。


もちろん『年金アドバイザー3級』より『社労士試験』のほうが何倍も難関だし、おじさん今年の『社労士試験』落ちたと思ってるし。と言いますか、ほぼ落ちたし。


なぜなら、何問か凡ミスしてるし😱😱😱


それはさておき、問題の質の違いですね。


この『年金アドバイザー3級』試験で計算に強くなっておけば、来年『社労士試験』を受けたとき、必ず役に立つに違いないと思います。


先ほどの話で言えば、5個の選択肢のうちの計算が必要な選択肢を自信をもって判断できれば、当然正解確率はあがります。


自身もつくし💪💪💪


もう一つ感じた事として、このテキストと問題集。

なんか見づらい気がします。


年金アドバイザー3級の公式テキスト

おじさんが使っていた某メーカー?の社労士試験テキスト

やっぱり下のテキストのほうが見やすいですよね?
なんか画像が反対になってますけど😆

『年金アドバイザー3級』のテキストはこれぐらいしかなさそうなので、競争原理が働かないからでしょうか?


まぁおじさん、このテキストと問題集、試験日までに最低3週はしたいと思うので、そのうち慣れてくるでしょう。


そういうわけで、本日のところはこれくらいにしておきます。では🙋